キャンパスのパーキング 俺の車のすぐ横に
しつこいくらい車とめてたわがままなアイツ
俺たちウルトラセブンのクラタとキリヤマのよう
光と影 タイプも違う 永遠(とわ)のライバルさ
FOREVER FRIEND 走り続けた
どこへ行くべきなのかさえもわからない
FOREVER FRIEND だけど俺たち
風に吹かれどこまでも走り続ける
夜ごとみんな狭い部屋で鍋を突き過ごした日々
僕のロマンと豪語していたわがままなアイツ
卒業して誰もが夢を諦めても君はひとり
時の流れに逆らいながらも闘い続けた
FOREVER FRIEND
君が叫んだ声は今も俺の胸を熱くする
FOREVER FRIEND
君が感じたその想い 俺たちも感じている
FOREVER FRIEND
夢見る頃を過ぎることがオトナになることじゃないはずさ
FOREVER FRIEND
だから俺たち風に吹かれどこまでも走り続ける これからも走り続ける
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