たそがれが 流されて 夕闇が青く沈んでゆく
乾く都市(まち)にアカリ灯り ぼんやり浮かべば
思い出す あの頃 少年の日
帰りたくない帰り道は 誰も言い出さなくても
電車に乗らずに 歩いていった
確かなものは何も無い けどなんだってできる
いくつもの夢をもう一度
ひとりきり さみしくて 溢れそうな涙 止めるために
まぶた閉じて 浮かぶのは ただひとり君を
愛してた あの頃 君との日々
離したくない一秒でも ふたりでいたいから
あれこれ言い訳をならべてたのさ
確かなものは何も無い けど君のそばにいる
ただひとつの愛をもう一度
失うこと 知らずにいた あの日に帰りたい
YESTERDAY ONCE MORE
帰りたくない帰り道は 誰も言い出さなくても
電車に乗らずに 歩いていった
確かなものは何も無い けどなんだってできる
いくつもの夢をもう一度
離したくない一秒でも ふたりでいたいから
あれこれ言い訳をならべてたのさ
確かなものは何も無い けど君のそばにいる
ただひとつの愛をもう一度 いくつもの夢をもう一度 |