海がすき
賑やかな都会も満たされた生活も興味なかった僕等は
ただ緑の風と青い海見つめて同じ時間をすごした
でも現実に目覚め都会を選んだ僕と離れていく君が悲しい
何度もふたりで歩いてくこと考えてたけれど君らしい君を
愛していたいから心閉ざしてひとり海に呟く「君がすき」